太平洋クラブ・江南コース｜ゴルフ場ドライバーズガイド

いつもご覧頂きありがとうございます。

秋になり、ほぼ毎週ゴルフ送迎の仕事に行っております。

それでも仕事量は去年の7割くらいでしょうか･･･

さて、今回は埼玉県の「太平洋クラブ・江南コース」行ってきましたので、レポートします。

太平洋クラブ・江南コースの概要

「太平洋クラブ・江南コース」

直線アプローチの先は高級感があって優雅な造りのクラブハウス

国内に18のゴルフ場を経営する太平洋クラブのコースで、太平洋きってのチャンピオンコースの「御殿場」と並ぶ名門コース。

一時経営不振に陥り、現在の筆頭株主はパチンコのマルハンです。

樹木や芝の手入れも行き届いていて気持ちのいいゴルフ場である

関越道｜嵐山小川I.C.からのルート

関越道「嵐山小川I.C.」から7km、10～15分とアクセスは良好。

嵐山小川I.C.からは、ナビが案内しない近道があります。

途中ちょっと細い道路を通るので１本道ではないが、グリーンのゴルフ場までの案内が細かく出ているので、初めてでも安心かつ容易にアプローチできる。

ゴルフ場ホームページにアップされている地図があるのでご参考に。

地図はコチラ

太平洋クラブ・江南コースのレイアウト

クラブハウスの隣の２Ｆに運転手食堂（ドライバーズダイニング）があり、隣に別棟の運転手控室、その前に広大な駐車場がある。

太平洋クラブ・江南コースの駐車場

運転手控室近くの駐車区画は、クラブハウスにも近く、人気が高いので遅い時間だとまず停めることが出来ない

駐車場は広大で、停める場所を探すのに苦労はないが、残念ながら屋根付の区画は無い。

駐車場左側には３台分の洗車場も完備

黒塗りハイヤー、社有車は5～6台位で、ほとんど来ていませんでした

10/11に訪れましたが、9時過ぎには駐車場はほぼ満車でした

太平洋クラブ・江南コースの運転手控室

運転手控室の入口にある「ドライバーズラウンジ」というプレートが泣かせます

レンガ作りのゴージャスな運転手控室

豪華なソファが置かれ、ゆっくりと休める清潔な控室

控室の奥には寝転がれる畳敷きの和室もある

近頃、おんぼろでカビ臭く、入るのも躊躇する運転手控室が多い中、太平洋・江南コースの運転手控室は明るく清潔に保たれています。

畳敷きの和室もあり、仮眠をとることが出来ます。

太平洋クラブ・江南コースの運転手食堂

クラブハウス横の食堂は階段を昇った２Ｆ

食堂の入口には「ドライバーズダイニング」のプレートがある

食堂は狭いが、そもそもドライバーがいないのでガラガラ

朝食と昼食は、クラブハウス横のドライバーズダイニングで頂きます。

狭いですが、そもそも運転手が少ないので混雑することはないようです。

電話で注文し、サインか現金か告げるだけです。

メニューは全て税別なので注意です。

太平洋クラブ・江南コースの運転手用食事メニュー

昼食は10時から注文可能です

プレイヤーと同じメニューなので、朝食のメニューも豊富

メニューは豊富だが、プレイヤーと同じ内容で値段は高め。

太平洋クラブ・江南コースの運転手食堂の評価

注文したメンチカツ、1,900円（税別）

注文したのは「メンチカツ・デミグラスソース」、1900円（税別）。

シャキシャキのキャベツが入っている珍しいメンチカツ。

スープはミネストローネでした。

サラダは欲しいところと、肝心の味は普通･･･でした。

ボリュームも十分なキャベツ入りメンチカツ

「ファミレス標準レベル」より少し劣る。

カツはカラッと揚がっているが、やはり付け合せが時間経過により冷めているし、少々くたびれている。

プレイ状況の確認とキャディバッグ受取り方法

引き換え札は無く、クラブハウスには入れません。

運転手控室にある内線電話でマスター室に終了時間を聞き、カートで上がってきたキャディバッグを受け取るオーソドックスなスタイルです。

太平洋クラブ・江南コース　ハイヤードライバー・パーフェクトデータ