まず、生田佳那って誰？
というオジサン達の為に解説です。
美人すぎるタクシードライバー生田佳那さん
生田佳那さんのプロフィール
カーグラフィックの企画、ボルボXC40でタイヤの雪道試乗の記事より (出典) webCG
生田佳那（いくたかな）1991年12月18日生まれ 長野県出身 クラスター所属
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カーグラフィックの記事はこちら
グラビアアイドル、タレント、モデル、女優として活躍している「今話題の美人すぎるタクシードライバー」・・・だそうです。
生田佳那さんは実際に乗務しているの？
グラビアアイドルがタクシーに乗務しているなんて、ちょっと信じられない話ですが週に２～３回は実際に乗務しているとインタビューでは言っています。
タクシー会社とソフトバンクが手を組んだ「配車アプリ」の宣伝の一環もあるようです。
コンドルタクシーがソフトバンクの無線や、配車アプリを使っているようです。
だとすればCMですので、タクシーの給料以外に契約金などが入るでしょうから、あり得ない話ではないです。
以前は東京無線の飛鳥交通だったらしいですが、なぜ大手の日本交通や国際ではなく、コンドルタクシーで乗務しているのか？
日本交通や国際などの大手タクシー会社は、独自のアプリを持っていて自社無線の数も凄まじく多いです。
ですから、コンドルのような無線を共有する中小のタクシー会社とコラボする必要があったのでしょう。
新しいタクシー専用車両のJAPAN TAXIと (出展)コンドルタクシー
生田佳那さんのインタビュー実車映像
２～３度乗務しただけで、日常的には乗務してはいないんだろうと思ってましたが、この記事をみると乗務しているみたいですね。
また、下のインタビュー実車映像の運転する様子（東京無線時代の映像）を見ると、確かにタクシーの運転に多少慣れているように見えます。
流す場所が練馬、青山、恵比寿ってどうなの？
練馬はコンドルタクシーの本社だからですかね？
青山や恵比寿は日勤のタクシーが積極的に流す場所でもないと思いますが・・・生田さん、地理が明るいらしいですね。
お客さんの目的地が青山や恵比寿だった場合は、一応グルっとしますけど積極的に流す場所ではないですね。
コンドルタクシーの死亡事故
コンドルタクシーと言えば「突っコンドル」といったツイッターで騒がれた2016年12月の死亡事故。
事故現場は外苑前駅からほど近い「南青山3丁目」交差点。
クルマはクラウンＧパケではなく、懐かしのクラウンコンフォート。
2016年12月、テレビでもニュースになったコンドルタクシーの死亡事故は記憶に新しい
69才の運転手の他、歩行者とバイクと自転車を含む４人が重軽傷を負い、病院に運ばれたが80才の女性が病院で死亡が確認されました。
コンドルタクシーが交差点付近で客を降ろした後、後方をよく確認せずに車線変更したところ、後ろから来た乗用車と衝突し歩道に突っ込んだという事故でした。
事故現場はと青山通りと外苑西通りの交わる「南青山三丁目」交差点、３人がケガ、１人が死亡した大事故でした
生田佳那さんと働きたい！
コンドルタクシー、乗務員の募集は常に行っています。
月給制で25～45万円と幅拾いですね。賞与や退職金の記載はありません。
タクシーなので、出庫したらひとりですので、一緒には働けませんが運がよければ生田佳那さんと点呼が受けられるかも!?
コンドルタクシーの採用情報はこちら
20代の女性でもタクシードライバーって務まるの？
実際に乗務しているかは別として、制服は似合っていますね (出展)コンドルタクシー
私は大田区のタクシー営業所で、２か月しか乗務しませんでしたが、20代の女性乗務員は３人程いました。
２００人以上のドライバーがいましたから、割合的には１％ほどだと思います。
女性ドライバーの年齢割合は50代が一番多く、ついで40代、30代、20代の順でした。
最初は地理で苦労していましたけど、慣れてくると女性特有のきめ細かな対応ができるせいなのか、チップをもらったりお客様からの受けも良かったようです。
女性はみんなまじめに流しているので、日勤で月30万以上、隔勤だと40万以上稼いでいる女性ドライバーが多かったですね。
自分は平均２万弱しか売り上げらませんでした。
日勤なのにいつも３万以上売り上げる30代の女性ドライバーの方の流し方をこっそり参考にさせて頂いておりました（笑）