霞ヶ関カンツリー倶楽部｜ゴルフ場ドライバーズガイド

霞ヶ関カンツリー倶楽部の概要

1929年開場の埼玉県最古のゴルフ場で、超がつく名門コースです。

2017年11月には、トランプ大統領と安倍首相のゴルフ外交が行われました。

また、2020年・東京五輪のゴルフ競技の会場になることが決定しています。

霞ヶ関カンツリー倶楽部へのアクセス

自分が行ったのは7月の平日で、朝６時に都心を出発しましたので、１時間程で着きました。

圏央道「圏央鶴ヶ島ＩＣ」から５ｋｍ、ＩＣからは１０分かかりません。

帰りはローソンのある交差点を左折してＩＣの入口に向かうのが普通ですが、左折せずに直進し、関東食品の手前を左折して道なりに進むとインターの入口に出ます。

信号をひとつパスすることができ、近道です。

行きもそのルートを使いたいところですが、オレンジのポールが立っており行けないようになっています。

ゴルフ場のレイアウト

クラブハウスの前が広い駐車場、横が運転手控室となっていて、とてもシンプルで分かりやすいレイアウトですが、かなり広い作りです。

駐車場

駐車場の数もめちゃくちゃ多いです。

屋根付きの駐車場は約50台、洗車場も２台分用意されています。

駐車場は区画もゆったりとしていて、平坦です。

霞ヶ関カンツリー倶楽部の運転手控室

駐車場からクラブハウスへ向かう途中の左手の建物の１階に、運転手控室を兼ねた食堂があります。

８時～オープンです。

プレイ状況の確認とキャディバッグ受取り方法

プレイ状況はマスター室で直接確認するか、食堂のカウンターにある内線電話でも確認することができます。

終了時間後にクラブハウス前（風除室）で待機し、入浴後のプレイヤーから手荷物を受け取り、クラブハウス横のバッグ引き換え所でプレイヤーの名前を告げてキャディバッグを受け取ります。

霞ヶ関カンツリー倶楽部 運転手食堂

この日は平日でしたので、控室兼食堂はガラガラでした。

日替わり麺とカレーはいつでも注文が可能。

土日はスペシャルランチとヒレカツ、カツカレー、かつ丼、生姜焼きは10：30分までに予約をしないと注文できないようですが、平日だったせいか「今日は空いているので少々お待ち頂ければお作りしますよ」と親切でした。

運転手(社員)食堂の評価

1,420円の生姜焼き定食を頂きました。

生姜焼きの味付けがやや濃かったですが、副菜や味噌汁も丁寧に作られていて好感が持てました。

ゴルフ場にしては、まずまず美味しい方だと思います。

平日は予約しなくても注文することが出来たが、土日は予約しないと「日替り麺」と「カレー定食」しか食べることが出来ないので注意。

霞ヶ関カンツリー倶楽部　ハイヤードライバー・パーフェクトデータ