コロナウイルス蔓延の為、乗務が極端に減ってしまい、週に1~2日も勤務が続いていました。
全国的に緊急事態宣言が解除され、徐々に仕事が入って来るようになりました。
それでも出勤日数は、週に3~4日です。
特にブログ記事にするネタもなかったのですが、時間はあり過ぎるくらいあるので、今日は首都高の検証をしてみました。
首都高3号線・下り「大橋JCT」手前が渋滞時の走り方
夕方の首都高3号線は特に渋滞が激しい
首都高3号線・大橋JCT手前は渋滞の名所です。
東名方面に向かうクルマが多い中、C2・中央環状線(山手トンネル)からのクルマが2車線で合流してくるのでとても渋滞の激しいところです。
緊急事態宣言発令中は、首都高の交通量が50%以下まで減ったそうですが、夕方の3号線・大橋付近だけは渋滞していました。
3号線渋滞時は走り方にコツがある
3号線を使う頻度の高い一般ドライバーや、ハイヤーのドライバーの間では常識なのですが意外に知らない人が多いようです。
首都高3号線下り・大橋JCT付近を走行していると、C2・中央環状線(山手トンネル)からのクルマが左から2車線で合流してくるので、何となく右側の車線を走行しがちですが、実は左側を走行した方が圧倒的に早いのです。
そして、合流寸前に右側に車線変更するとさらに早く渋滞個所を通過できます。
首都高3号線・下り大橋JCT付近渋滞時の走行ポイント
ポイント
① 渋滞が始まったら左車線を走行する
② C2からの合流直前で右側に車線変更する
首都高3号線・下り大橋JCT付近渋滞時の検証映像
では実際に上記の方法で、何台くらいのクルマをパスできるのか?
検証走行した映像をご覧ください!