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ハイタク業界裏話と雑談

20代・30代の方にはハイヤー転職を勧めない理由

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タクシー・ハイヤー業界に転職を考えている読書の方々から「ハイヤードライバーはお勧めですか?」という趣旨のご質問をよく頂きます。

人によって環境が違うので一概には言えませんが、給与面では「初年度の年収430~450万円に満足出来るならお勧めします」とお答えしていますが・・・

ハイヤードライバーは何歳以上にお勧めか?

年代では40代後半~50代にはお勧めしますが、30代(もしくは40代前半)の方には「お勧めしません」と答えています。

お勧めしない最大の理由は、ハイヤードライバーという職業は「人間的に成長出来ない環境にある」からです。

人は人と接することで成長するものです。

理不尽な指示を出す上司、手の掛かる後輩や部下、ワガママな取引先やお客さん...

それらを上手く交わすことが仕事であり、仕事をすることで人は成長します。

ハイヤードライバーは特殊な環境で仕事をする

しかし、ハイヤードライバーには上司はいないし、後から入社した人はいますが部下もいません。

仕事の割り振りをする配車係(デスク)がいて、振られた仕事をこなすドライバーがいるだけです。

営業の課長や、ドライバーの労務を管理する人事担当や、責任者の所長はいますが、仕事上で縦のラインは一切ありません。

また、お客様にむやみに話しかけることは禁止されておりますので、挨拶や確認事項以外にこちらからお客様に話しかけたりすることもありません。

もちろん、初対面から積極的に話かけて下さるお客様もいらっしゃいますが、これは例外でかなり少数です。

ハイヤーやタクシードライバーには、上司も部下もいない特殊な会社環境で働いていると言えます

仕事上で、資料を作ったり会議をすることもないです。

ハイヤーは考えることが少ない仕事

自分で何かアイデアを考えて提案したり、お客様や取引先と交渉や折衝をしたりすることも全くありません。

早く到着する手段と準備(地理の把握、迂回路や車線取り)以外に考えることはないのです。

指示されたことをやるだけ、要は仕事が単調なのです。

遅刻したり、道を間違えるなど、ミスなくこなせば、仕事というより誰がやっても結果が同じ「単調な作業」なのです。

タクシーは自分の頑張りや工夫で、稼ぎが大きく変わりますので、ハイヤーに比べ考えることが多く、稼ぎも変わりますので給与面ではやりがいがあります。

しかしハイヤーは自力では給与面ではどうすることも出来ない、そして考えることが極端に少ない、逆に言えば「とても気楽な仕事」と言えます。

40代以上の転職環境と現実

残りの仕事人生が、ごく僅かな我々40代後半~50代は、雇って頂けるだけでありがたいことです。

クルマの運転が苦痛でなければ、お勧めします。

しかし30代や40そこそこなら、まだ可能性があります。

仕事を通じて成長出来るノリシロがあります。

我々50代では、余程の経歴や実績がないと良い転職は困難です。

正直言って仕事を選んでいられないのです。

40代半ばでもかなり厳しいと思います

偉そうなことを書きましたが...

自分は他業種で仕事を探しましたが、残念ながら無理でした。

年齢という打開できたない高い壁に負け、自分の実力の無さで選んだ現実です。

しかし自分もこのままひっそり定年を迎えるのは寂しく思っています(笑)

夢は捨てずに頑張っています。

ハイヤードライバーには、持て余す程の時間がある

待機時間の長いハイヤードライバーには、持て余すほどの長い時間があります。

空き時間に、テレビを観てる人、寝てる人、ゲームしてる人、延々と携帯をいじってる人、読書をしたりなにやら勉強をしてる人、株式投資してる人、人によって様々です。

この時間を上手く使える人、未来の為に時間を使える人は、ハイヤードライバーという仕事をステップに出来る人なんだろうなと思っています。

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GU

2017年10月にハイヤー会社に入社、翌2018年4月からハイヤードライバーとしてデビューたGUと申します。ブログを通じて、これからタクシーやハイヤードライバーを目指す方のお役に立てたら幸いです。 このブログを読んで下さった方が、素晴らしい会社と仕事に出会えますように・・・

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