ハイヤードライバー 実際の給料
突然ですが実際の給料明細を公開します(笑)
ハイヤーに転職して間もなく1年、仕事にも慣れ、実際どのくらい稼げる仕事なのか分かってきました。
ハイヤー1年目の給料、手取りは30万円弱!
自分の場合、7月分(写真の支給額)は38万円ですが交通費を引くと37万程、税金などが差し引かれると30万弱が手取りです。
しかし月によってかなり波があり、タクシーもそうですが、2月・8月はヒマです。
ハイヤードライバー転職初年度の年収は約470万
自分の場合、月額平均が30~35万円、賞与が年40万位なので、初年度の年収は440~450万位に着地しそうです。
先輩ドライバーの話を聞くと多いドライバーで年収600万、少ないドライバーで400万程と実際はかなりの幅があるようです。
ココがポイント
年収500~550万円のドライバーが1番多い !
給料が多くなるか、少なくなるかはいい仕事をもらえるかがカギになります。
いい仕事をもらえるかどうかは年功や実績があります。
既婚者か、子供がいるかなどの家族構成なども考慮され、あとは順番などの運による部分もありますが、半分は「人間力」です。
はてな
人間力が重視されています!
ハイヤーのドライバーは、朝出社すると札(自分が出勤しましたよという記みたいなもの)をあげて仕事を待ちます。
昔は名札を順番に並べていたようですが、現在は全てパソコンで管理され、モニターに名前が並んでいます。
配車係から良い仕事をもらえるかがカギ
配車係は、札の順番通りに仕事を割り振りますが、仕事の難易度やドライバーの技量を考慮します。
また勤務日程なども考えながら配車しますが必ず平等という訳には行かないのが難しいところです。
あくまでも順番通りという「運」と、配車係を含めみんなにに好かれている「人間力」のある人はいい仕事をもらえ=給料がいいですね。
見ていると仕事内容に不満を言うドライバーが多いんですよね....そのへんは配車係も人間ですから...
事故や違反が無いのは当たり前として、割の悪い仕事を振られてもも「ありがとうございます!」と言って笑顔で指示書を受け取れる人。
結局いい仕事を振られ、いい取引先の担当になり、給料が上がるという単純な構図です。
先輩の話によると、配車係りと営業と仲良くしていれば初年度よりは2年後、2年後よりは3年後の方が年収は上がるようなので期待しています。
やはりみなさんからは、給料についての質問が一番多いので、これからも定期的にブログでアップしていきたいと思います。
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